洗顔 シミ 原因

洗顔はやり方次第でシミを消すことも増やすことも

洗顔をする女性

 

洗顔はスキンケアの基本ですが、だからこそ、間違った方法を正しいと思いこんでしまっていることが多いものです。

 

たとえば、朝の洗顔は「洗顔料を使う派」と「水かぬるま湯で軽く洗い流すだけ派」に分かれますが、人間は就寝中にコップ1杯分の汗をかくといわれており、それが雑菌と混ざり合って「変性皮脂」に変わります。

 

ですので、洗顔料できちんと落としてあげないと肌のバリア機能が低下してしまうのです。

 

バリア機能が低下するということは、角質層に水分を溜めておく力が弱くなるということ。

 

お肌のターンオーバーがスムーズに行われるには、角質層に十分な水分が満たされていることが絶対条件なので、この状態が長く続くとメラニンの排出が滞ってシミやソバカスができやすくなります。

 

また、外部からの刺激に弱くなっていて炎症も起きやすいので、その刺激でさらにメラニンが作られてしまうことに。

 

洗顔の際に顔をゴシゴシこする癖のある人は、自らメラニンを作り出しているのと同じことなので十分に気を付けてください。

 

シミのリスクを減らす洗顔料の選び方

 

肌に余計な負担をかけず、汚れをキレイに落とすためには、洗顔料が十分に泡立っていることが大切です。

 

近頃では500円玉を乗せてもつぶれないような泡が作れる洗顔料がたくさん出てきているので、そうしたものを上手に利用してみましょう。

 

泡立てにくいパウダーなどの洗顔料を使う場合は「泡立てネット」も一緒に購入すると簡単に豊かな泡を作ることができますよ。

 

そして、配合されている成分も重要です。

 

市販の洗顔料には「界面活性剤」や「香料」などの添加物を使ったものも多くありますが、これらは肌への刺激が強いため、長く使い続けるとシミの原因になってしまいます。

 

洗顔料を選ぶ時は必ず配合成分までチェックし、あまり添加物の多いものは避けるようにしましょう。ちなみに、表示されている配合成分は、順番が上のものほど含有量が高くなります。

 

最後に、洗浄力です。洗顔料は汚れを落とすためのものなので、洗浄力は強ければ強いほど良いような気がしますが、肌に必要なうるおいまで奪い去ってしまうようでは困ります。

 

肌から出る天然の皮脂は、これ以上ないぐらいの上質な美容液。

 

バリア機能を高めてシミの原因となる乾燥を防いでくれるので、洗顔料はできるだけマイルドな使い心地のものを選ぶようにしましょう。

 

シミをつくらないじょうずな洗顔とは

 

シミを作らせないためには、できるだけお肌に余分なものが残らないようにすることが大切です。

 

メイクをする習慣のある人は、必ずクレンジングも使ってW洗顔するようにしましょう。ただ、クレンジングはどうしても肌に負担をかけやすいので、シートタイプやオイルタイプよりもジェルやクリーム状のものがオススメ。

 

できるだけ肌をこすらないよう、優しく落とすようにしてくださいね。手のひらが汚れていると肌に雑菌が付着してしまうので、最初に手を洗っておくことも忘れずに!

 

メイクがしっかり落ちたら、次はいよいよ洗顔です。

 

肌の皮脂汚れは水の温度では落ちないし、熱すぎるお湯だと必要な脂分まで溶かしてしまうので、32度を目安に調節しましょう。

 

正しい洗顔の手順
  1. まず、ぬるま湯で肌表面の汚れを落とす。
  2. 洗顔料をたっぷり泡立て、脂っぽくなりやすいTゾーンへ乗せていく。
  3. 指で直接肌に触れないよう注意しながら泡を動かすように洗う。顎や頬も同様に。
  4. 最後に乾燥しやすい目元や口の周りに泡を乗せ、軽くなじませるように洗う。
  5. すすぎは、何度も洗面器のお湯を変えながら最低30回は行う。顎や髪の生え際はすすぎ残しが出やすいので注意!
  6. 肌を傷つけないよう、柔らかいタオルでぽんぽんと押さえるようにして水気をとる。

 

NHK「ためしてガッテン」でやっていたシミ対策洗顔とは

 

ためしてガッテン

 

NHKの人気番組「ためしてガッテン」では「あなたのシミ消します!冬の美肌復活大作戦」というタイトルで、正しい洗顔の仕方を紹介していました。

 

モデルとなった女性は毎日隙のないスキンケアを心がけていましたが、それでも最新の画像分析器では「赤いシミ」を発見。

 

そして、これはスキンケアを行う際の摩擦が原因だということが分かったのです。

 

そこで番組では、摩擦によって肌に炎症を起こさせないため、洗顔料をたっぷり泡立てるコツや、泡だけでメイクを落とす方法についての実験がなされました。

 

洗顔料の泡立て方の実験

 

・泡立てネットに水分を含ませ、石鹸をこすりつけて泡立てる。少量の水を加えて空気を含ませながら、両手でこすることを3〜4回繰り返す。

 

・洗面器に大さじ2〜3杯のぬるま湯を入れ、石鹸を数回回して十分に溶かす。手でかき混ぜて空気を入れる。

 

・泡立てボールを水でしめらせ、石鹸をこすりつける。ボールを転がして泡の種を作り、少量の水を加えて空気を含ませることを3〜4回繰り返す。

 

泡だけでメイクを落とす洗顔法の実験

 

たっぷりの泡を顔に乗せ、軽く押しながら(ポンピング)指を上下に動かしていく。汚れの残りやすい目尻や小鼻の部分のみ、指でなでて落とす。

 

※この方法は、軽いメイクの時のみ有効です。落としにくいメイクをしている時は、クレンジングをたっぷり使って、摩擦が起きないように注意しながらオフしていきましょう。

 

大切なのは、こすらず、泡の力で優しく汚れを落とすことなのですね。特に、紫外線の影響を受けにくい秋〜冬にかけては効果が出やすいそうなので、ぜひ試してみてください。

 

アットコスメで人気の美白石鹸はこれ

 

二十年ほいっぷ/北の快適工房:1,980円(120g)

 

驚くほどキメ細かく、弾力のある泡で、肌に負担をかけずに洗うことのできる美白石鹸です。

 

手間のかかる「直火釜練り製法」で丁寧に作られており、汚れはきちんと落としながら肌に必要なうるおいはしっかり守ってくれます。

 

「アットコスメ」にも100件を超す口コミが寄せられており「とにかく泡の質が良い」「くすみが取れてびっくりした」「敏感肌でも安心して使える」と評判は上々。

 

1本使い切る頃には、ワントーン明るくなった「本当の素肌」に出会えるかもしれません。

 

VCOマイルドソープ/さくらの森:2,847円(85g)

 

「VCO」はヴァージンココナッツオイルの略で、主成分は母乳に含まれる「ラウリン酸」という美白石鹸。

 

もっちりと濃密な泡が毛穴の汚れをしっかり落とし、赤ちゃんのようなすべすべ肌に整えてくれます。

 

お肌に必要な皮脂はちゃんと残るので、洗い上がりが突っ張らないのもうれしいですね。

 

アットコスメの口コミでは「毛穴の角栓が小さくなった」「ニキビができにくくなった」という意見が目立ちますが、それだけ毛穴の汚れをキレイにする力が強いということなのでしょう。

 

毛穴の詰まりは皮脂の酸化を招き、周辺にシミの原因となる活性酸素を発生させてしまうので、毎日の洗顔でしっかり取り除いてあげてください。

 

まとめ

シミのない透明感のある素肌は洗顔で作れる!

 

正しい洗顔の仕方や人気の美白石鹸について、いかがでしたか? 
シミは紫外線を浴びるとできるイメージが強いですが、実は毎日のスキンケアで肌に摩擦を与えることも原因の一つとなります。

 

しっかり泡立てた質の良い洗顔料で洗い、くすみのない透明感あふれる素肌を取り戻しましょう。

 

化粧水や乳液をつける時も、肌をこするのではなく、上から優しく押さえるようになじませることが大切ですよ!