アットノン シミ 有効 ヘパリン類似物質

シミ消しにアットノンを使う人がたくさんいる?

アットノンの公式ページ

 

アットノンとは、小林製薬から販売されている気になる傷跡・やけどの跡などをきれいにしてくれる薬です。

 

カテゴリは化粧品ではなく、第2類医薬品です。

 

傷跡や虫刺されの跡などは、大人になればなるほどきれいに回復させる事が難しく、いつまでも目立ってしまうやっかいなものですよね。

 

アットノンは気になる部分に塗るだけで、少しずつですが傷跡が目立たないよう肌を改善してくれます。

 

すぐには効かない薬です

使用方法としては、1日1回から数回程度、指で直接塗る他ガーゼなどを使用して塗っていきます。アットノンには即効性はなく、継続して使い続ける事で効果を実感する事ができます。

 

そんなアットノンには目的に合わせて使える4タイプがあります。

 

使い心地がサラッとしている透明ジェルタイプ、小さな子供でも使用する事ができるクリームタイプ、傷跡を隠す効果も期待する事ができるコンシーラータイプ。広範囲の使用にお勧めのローションタイプがあります。

 

アットノンはあくまで傷跡隠しのための商品ですが、色素沈着(シミ)にも有効なのでは?と話題になったことでがぜん注目の商品になっています。

 

ヘパリン類似物質の血流改善効果が肝

シミを気にする女性

 

アットノンをシミ取りとして利用する事ができる理由、それは何といってもヘパリン類似物質の働きに尽きます。

 

ヘパリン類似物質とは、コンドロイチンを精製した天然由来成分で、水と結合しやすいため肌なじみがよく低刺激です。

 

肝臓で合成される成分なので、誰でも身体の中に蓄えているというのも安心感がありますよね。

 

ヘパリン類似物質の作用としては、保湿・抗炎症・新陳代謝を活性化し肌再生を促すなど、美容や健康にとってうれしいものがいっぱい。

 

血流の改善は美肌のもと

特に血流改善というのは肌の修復には欠かせません。健康でみずみずしい肌の細胞を作るには血液という栄養分が必須ですので、そもそも血のめぐりが悪いと正しく肌が作られないからです。

 

肌細胞は常に生まれ変わっており、このサイクルをターンオーバーと言いますが、血流改善はターンオーバーを正常な周期に整える意味でも重要です。

 

シミのもととなる過剰なメラニン色素を体外に排出するのもターンオーバーがあってこそ。血流を改善し身体を活性化させることで、老廃物をどんどん排出してキレイな肌を蘇らせてくれるのです。

 

同じ小林製薬のケシミンとの違いは

ケシミン公式ページ

 

同じ小林製薬から販売されているアットノンとケシミン。一見似ているようですが明確に違いがあります。

 

アットノンは傷跡などを消すための医薬品ですが、ケシミンは医薬部外品になります。

 

医薬部外品というのはわかりやすくいえば「化粧品以上、医薬品未満」の働きがある商品のことです。

 

含まれている成分の違い

実際、肌修復に大きな力を発揮するヘパリン類似物質は、アットノンのみに含まれています。ケシミンはL-アスコルビン酸2-グルコシドやグリチルレチン酸ステアリルなどが主成分になっています。

 

このL-アスコルビン酸2-グルコシドやグリチルレチン酸ステアリルは、美白効果や炎症を抑えると言った効果のある成分で、美白化粧品によく含まれるポピュラーなもの。

 

肌の気になる部分にシャープに働くアットノンに対し、肌改善と美肌づくりをサポートするケシミン。

 

それぞれの商品パッケージにも書かれていますが「傷跡を目立たなくする」と明記されたアットノンに対し、ケシミンはあくまで「シミを予防」とだけ記載されているように、両者は目的や働きがはっきりと違うものです。

 

アットノンをシミ消しに使っている方も

傷跡は色素沈着も起きますし、そういう意味ではシミとも近い肌症状といえます。

 

見た目も黒ずみや赤くなった場合のものが多いので、同じように見えるシミにも効果を期待する事ができるのではないかとシミ消しに使用している人も多いようですね。

 

アットノンの主成分は、ヘパリン類似性物質。皮膚科で処方してもらう事ができる保湿剤と同じ成分になっています。

 

先述のように肌改善やターンオーバーを整えるのに有効なので、その意味ではシミへの効果も期待できます。その他、抗炎症成分もいい方向に働くでしょう。

 

ただ、塗って数日できれいにシミが消えると言う事はありません。継続して塗り続けることが重要です。

 

しかし、アットノンは傷跡などを消すための薬として販売されています。そのため、あくまでも自己責任で使用する必要があります。

 

また、シミを消す効果を期待する事ができても、ケシミンのように美白効果などは期待する事ができないため、注意が必要です。

 

ヘパリン類似物質配合のクリームに「ヒルドイド」がある

ヘパリン類似物質だけを安価に求めるなら、皮膚科でヒルドイドを処方してもらうのが最善の方法です。

 

ヒルドイドは一言でいえばヘパリン類似物質配合の保湿クリームです。

 

作っているのはマルホという製薬会社です。

 

ワセリンなどには及びませんがなかなかの保湿力があり、目立った副作用も少ないことからブームといわれるほど女性誌に取り上げられたこともありました。

 

中には何万円もする化粧品以上の効果!といった大げさな特集もありましたが。。。

 

ヒルドイドは、主に角皮症、皮膚のカサつきを改善するクリームとなっており、アトピー性皮膚炎や乾燥肌・しもやけで悩んでいる人にも有効的な保湿剤です。

 

アトピー持ちの方でヒルドイドを知らない方は皆無だと思います。

 

ヒルドイドは医師の処方箋のもと購入する事ができるものとなっていますが、市販のものもあるためドラックストアなどで購入する事も可能です。